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納品率・誤納率

 物流管理上 極めて重要なデータとして 納品率(欠品率)と 誤納率が有ります

    正確な物流を要求されるお客様は このデータを 取引先選定の第一基準としており、

    その会社の物流能力を見極める大切な数値をとして 扱われています。

    スーパー、コンビニ等では 納入各社の数値が全取引先に公表され、金銭ペナルティーが 徴収されます。

 納品率

  発注した数量に対し 何%が実際納入されたかという割合です。従って 客先からの発注数量は正確に入力され

  なければなりません。逆に言えば せっかくの注文に対し、販売し損ねた数字であり、会社として機会損失が発生

  しているわけです。引当後受注可能数が 受注数より少なかった場合でも 受注数そのものは変更後の数量で

  入力してしまっては 納品率が把握できなくなります

 欠品率

  納品率の反対の概念ですが 受注したのにもかかわらず、引当後在庫が足りない為出荷できなかった商品の割合です。

  共に 商品の合計数の比率で計算される客先と 欠品の有った商品の行数の比率で計算される場合が有ります。

 誤納率

  注文内容と異なる商品を出荷したり、数量を間違えて出荷した商品の割合です。

  このデータも元の受注データそのものを修正してしまっては、まったく把握出来なくなります。

  誤納率も 商品の合計数の比率で計算される客先と欠品の有った商品の行数の比率で計算される場合が有ります。

  従って 客先に正しい商品を送り直す場合や数量不足分を納入する場合は 新たに受注から入力して出荷しなけ

  ればなりません。   

                                                         文責 齋藤陽一郎