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物流管理者にとって、毎月の物流指標を知る事は必須ですが、管理指標を作る作業量が膨大に なったり、 資料が ぶ厚過ぎて誰も読まなくては 意味が有りません。 あまり細かな管理をするより、大きなくくりで月毎の推移を捉えた方が現実的です。 最低限 把握すべき数値 @物流コスト 月単位の物流に関する総コストを把握します。 物流に関する費用が倉庫出荷金額に対し 何パーセントを占めているかを計算します。 但しメーカー等 原産者からユーザー宛に直送されている金額は対象外とします。 A在庫金額 月末在庫の金額をアイテム群別に算出し、前月との推移を調べます。 B倉庫出し在庫回転率 直送されている分を除いて月間販売金額を月末在庫金額で割り在庫回転率を出します。 C滞留品、デッドストック 個別アイテム中で月度内に出荷数量が無い物や在庫回転率の極端に低い商品をリスト化します。 物流コストの分析 次に 物流コストの内容をチェックします。 @総物流コストを管理可能費と管理不能費に分割します。 とりわけ 物流コストのうち 現場の創意工夫で削減可能な部分(管理可能費)削減が当面の課題となります。 A管理可能費の内容を分析します。 原価要素別に管理可能費を分解します 人件費・在庫金利・外部支払い費用・ロス・雑経費 この程度の 大きな くくり で 数値を捉えます。 B機能のグループ別に作業人件費コストを把握します 保管人件費(内 パート人件費)・流通加工人件費(内 パート人件費)・配送人件費・庸車費用・ 情報関係人件費・
物流管理人件費 その他の管理指標 上記の数値を毎月把握出来れば、物流の実状は把握できます。 その他 納品率、欠品率、誤納率、ピッキング効率、車両稼働率・・・・ 現場ごとに 把握したい指標はたくさんありますが、誰も読まない指標を出しても無意味です。 先ず 物流の現状をみんなに理解してもらいましょう。 文責 齋藤陽一郎
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