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![]() 物流コストは 現場の創意工夫で削減可能な部分と 現場では削減不可能な部分に分類して管理し、管理可能費の
増減で 物流部隊の成績を査定します。 管理不能費 総物流コストの内 下記の様に 現場管理者のレベルでは 削減不可能なものを言います。 租税公課・建物償却費・設置済の設備償却費・リース料・設置済のコンピューター等情報機器 費用・稼動している情報システムの開発コスト負担・定期借入れ倉庫固定費・保安費用 この様な費目は 現場管理者にとって管理は不可能です。 一般的に物流成績の査定からは除かなければなりません。 但し 長期の物流改善目標には この削減も課題となります。 当面は固定的にかかっている管理不能費だとしても、又 物流管理者レベルではいかんともし難い費用でも 例えば 経営者のレベルで センターの立地から検討し直す事が可能だとすれば、管理可能な費目に変化します。 つまり 管理不能の定義は 人のポジションで違うのです。 何を 管理する為の指標かをはっきりさせておかなければ、物流管理指標は 意味を持たなくなり、 現場はソッポを向きます。 同様に 立地条件の異なるセンターを 単純に数値比較しても 無駄 です。 繁華街を担当し、4トン車が使えなかったり、交通渋滞に悩ませれるセンターと 郊外の大型店へ大量輸送 出来るセンターの配送経費を較べられては センターの物流責任者は たまったものでは有りません。 毎月の コストの推移で その良否を判定 すべきです。 文責 齋藤陽一郎
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